Session
メタバースが地方自治体をどう拡張するかの議論を行います。既に日本でもバーチャル渋谷などのバーチャルシティが稼働し、カルチャーを発信する場所として注目されています。また、NFTやDAOなどのWeb3技術とデジタル市民権の相性の良さも注目されています。メタバースが地方自治体の可能性をどう拡げていくか包括的な議論を行います。
日程
7/14 16:00 ~ 16:40
会場
6F Stage
長田 新子
一般社団法人渋谷未来デザイン/ 理事・事務局長
中馬 和彦
KDDI株式会社 事業創造本部 副本部長 兼 Web3事業推進室長
澤田 伸
渋谷区 副区長
佐久間 洋司
大阪大学 グローバルイニシアティブ機構 招へい研究員、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)大阪パビリオン推進委員会 ディレクター、「バーチャル大阪」監修
KDDI株式会社事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部長としてスタートアップ支援プログラムKDDI ∞ Laboやスタートアップ投資ファンドKDDI Open Innovation Fundを統括 。KDDI∞Labo長 /バーチャルシティコンソーシアム代表幹事 /経済産業省 J-Startup推薦委員 /内閣府知財エコシステム検討会委員/経団連スタートアップエコシステム改革TF委員 /東京大学大学院工学系研究科非常勤講師 /クラスター株式会社 社外取締役
1959年大阪市生まれ。1984年立教大学経済学部卒業後、飲料メーカーのマーケティング部門を経て、1992年より広告会社にて流通、情報通信、テーマパーク、キャラクターライセンス、金融クライアント等を担当し、マーケティング・コミュニケーション全域のアカウントプランニング業務に数多く携わる。その後、2008年外資系アセットマネジメント企業において事業再生部門のマーケティングディレクター、2012年共通ポイントサービス企業のマーケティングサービス事業部門の執行責任者を経て、2015年10月より渋谷区副区長に就任(現職)。
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパンに入社。コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事。 2018年から渋谷区にて設立された渋谷未来デザイン理事・事務局次長として、都市の多様な可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトによる渋谷区公認「バーチャル渋谷」の立ち上げから運営にも携わる。