あらゆる体験やサービスがリアルからオンラインに切り替わり、その場にいるような没入感を得られるメタバースを活用して観光を楽しむサービスも増え、いつでもどこでも世界中を旅することができる。地域が主体となってメタバースを観光に取り組もうとする動きは世界でも加速し、さらに関係人口の増加や経済活動にも寄与できる可能性を秘めている。地域の魅力をどうメタバースで伝え、さらにリアルとの連携の可能性について議論する。
金山淳吾
一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事
中平公士
文化庁 文化経済・国際課 課長補佐
黒田玄
文部科学省 Policy Making for Driving MEXT(ポリメク) メタバース検討チーム代表
渡邊信彦
株式会社Psychic VR Lab 取締役 COO
林真史
大阪府・大阪市 万博推進局 事業推進部 出展企画課 担当係長
MVJ代表理事
長田新子
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長